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" ママの手"ママのひとりごと コーナーへようこそ! 
 ここでは、ケーキのことや家族、子供のことなど色々な出来事、思ったことを何でも書こうかなと思っています。さてさて、それでは早速・・・・
2001年
10月某日
 ご注文を頂いてるお客さまも、ママの手が一段落つくのを首をなが〜くしてお待ちのお客さまも、お待たせしてごめんなさい。にもかかわらず、ママの手ママの体を気づかって下さるお便りを連日いただいて・・・
目もうるうる・・感謝していますm(--)m
 お届けはすこし(!?)遅くなっても、心を込めてママの手シフォンケーキを皆様にお届け出来るように作り続けますのでご安心下さいね。あ、健康をご心配いただいてる皆様、無理はし過ぎぬよう気を付けます、ありがとうございます。でもケーキ造りが大好きなので、ついはりきり過ぎる事もしばしば(^^);

2001年
9月末日

ママの手ママは元気で〜す!
ママの手ママの近況報告ですパート2('-^)

皆様から連日応援の声を沢山いただいています(感謝!

とってもお待たせしていますのに、ご心配して下さる声を頂き嬉しく思っています。「私の分を造る迄は倒れないでねー!」なんて・・・(^_^;)お気持ちよーく解ります。質を落とさないよう一台ずつ心を込めてお造りしていますのでご安心あれ!

 先日1日お休みをいただいて家族でお気に入りの場所「三重県のモクモク手づくりファーム」へ出かけて来ました。心も食欲も、満たされましたぁ〜

2001年
9月21日
ママの手ママの近況報告です('-^)
 朝からケーキ造り、子供の送り迎え、食事の支度と慌ただしい毎日を送っています。間を縫って仕入れやご注文のお返事等等・・・ まだ全員のお客さまにお返事を書き切れていません、ごめんなさい。 今お待ち頂いてるお客さますべてのご注文を造り終えるにはいまの製造能力ではどうしても来春に・・・それでもご注文くださるお客さま、ありがとうございます。
2000年
6月某日

"皆さんご存じでした?"の巻

新鮮卵と牛乳は 季節で味がビミョーに変わるんですよ。

 夏場、暑くなってくると鶏たちが水を多く飲むようになり、その分えさを食べる量が減って、それが卵の味にも影響してくるらしいのです。
えさの配合や種類を変えたり、その対応に苦労されていますがどうしても仕方ないことだそうです。

 また牛乳も同じく、牛さんたちが水を欲しがって夏場は味が少し薄くなってしまうそうです。(牛さんは冬より夏が苦手だそう)
けれども牧場のご主人はあえて自然にまかせているとのことでした。

 この話を聞いて"なるほど!!"と感動しました。
大きな工場で作り出された、一年中同じ味の卵や牛乳よりも、少々味が変わったりしても、鶏や牛たちの自然のままの生活から生み出されたものの方が私は好きです。

・・・という訳で"ママの手"シフォンも冬場と夏場ではちょっぴり味が違うかも?。

 興味のある方は、どうぞ一度食べ比べてみて下さい!!('-^)

6月某日

"あれ?!"・・・ない・・・"の巻

 実は私、森永のエンゼルパイがとっても好きなのですが、それを食べていてフッとひらめいたんです。

「シフォンケーキの中にマシュマロをちりばめたら美味しいんじゃないか」って。想像してみて下さい、フワフワシフォンの中に、これまたフワフワのマシュマロがところどころにあって、食べるとふんわり、むっちりの食感が楽しめるなんて、なんて素敵な思いつきでしょう!!
早速、マシュマロを買ってきて、シフォンの生地はココア生地にして焼いてみました。

 数時間後・・・

ココアの良い香りにワクワクしながらナイフを入れてみると・・・

"あれ?・・・ない????"
あんなにたくさん入れたはずのマシュマロちゃんが全然見あたらないんです!!
かわりにシフォン生地はポコポコの穴だらけ。そーです、マシュマロはみごとに熱で溶けてしまったのでした。
 目が点になっていた私に、主人は一言"マシュマロが熱で溶けることを知ってるプロやったら最初っから、こんなケーキ考えへんよな・・・"
じゃあ、出来上がるまでそのことに気付かなかった私は一体・・・

それにしても、幻と化したマシュマロシフォン、一度でいいから食べてみたいよ〜!!

6月20日

"ママの手"ママ、講師になる。・・・幸塾参加 の巻 

 経営コンサルタントの船井幸雄氏が主宰されている"幸塾"という集まりがあるのですが、そこの京都支部で世話人をしている友人夫婦の紹介で、何とこの私が講師をすることになりました。
 「ママの手」誕生までのいきさつや、ケーキに使う材料に対するこだわりなどを話してほしいと言われたのですが、私みたいなまだ半分素人?のような者が、会社社長さんや、お医者さん、お店の経営者等のそうそうたるメンバーの前で話すなど、とてもとても恐れ多く、しかも私は人前で話をするのが大の苦手なので、本当に困ってしまいました。
 けれども何となくうまくのせられて?引き受けることになってしまいました。前日まであーでもない、こーでもない、と原稿を考えて、しまいには。ま、何とかなるか、と簡単なメモ書きを片手にもう一人の主役の「たまごのYASU」の保田さんと(お付きの?)主人と3人で乗り込みました。
 案の定、緊張のあまり、自分で何を言っているのか、言いたいことが、ちゃんと伝わったかどうか分からないままに終わったという感じだったのですが、塾のみなさんは、じっと私の話に耳を傾けてくださり、感激しました。
 「本物を見極める」という共通した目標があったせいでしょうか、その後の2次会でも皆さんは熱心に私たちの話を聞いて下さいました。

 (1カ月後、「幸塾・本物発見ツアー」と題し、ママの手、たまごのYASUさん、信楽の山田牧場の見学ツアーを実行されたのですが、その日程も2次回で決めてしまわれ、その行動力の早さに驚きました。)
けれども、今回のことがきっかけとなり、色々な職業の方々と知り合いになれ、交流の幅がぐんと広くなり、講師として参加したはずが逆にとても良い勉強をさせて頂いたという思いです。

2000年
5月某日

" ママの手"シフォン初めてのテレビ出演!?の巻

 関東の方で放映されるTVでのグルメコーナーに " ママの手"の仕入れ先、野洲市の卵屋さんの取材がありました。
収録当日ちゃっかりとシフォンケーキを持って家族で押しかけ私も少しインタビューを受けたり、子供達もテレビカメラに写してもらったり・・・何せ、TV取材の場面など初めてでカメラの前で話をするのも心臓バコバコもので、すっごく緊張しました。

 数週間後、仕上がったビデオテープをドキドキしながら見ました。すると・・・

 写っていたのは子供達の顔とシフォンケーキを切り分けて入る私の手(これが本当の " ママの手"!?) しかも一瞬の間でした。あんなにドキドキしてインタビューに答えていた私は一体どこへ・・・・ (+_+)

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